Pairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)はマッチングアプリ最大手ですが、これから利用しようとしている方にとって「Paris(ペアーズ)にサクラはいるのか?」というのは気になるところだと思います。
結論を述べておくと、「昔はともかく現在はサクラはほぼいません」が、「業者は結構います」。
管理人は、Pairs(ペアーズ)を6年前から利用していました。
登録と退会を何度か繰り返したので、6年間ずっとPairsを利用したわけではありませんが、「マッチングアプリのベテラン」といっても差し支えないでしょう。
そんな管理人が、Pairsでのサクラや業者についてパターンを紹介していきます。
管理人が10個以上のマッチングアプリを試して、最終的によかったと思えたのは下の3つです。
出会い系と違って安心・安全なサービスですし、自分の個人情報はバレずに異性のプロフィールを確認もできるので、どんな人がいるか見てみるだけのも面白いですよ。ぜひ一度ご覧あれ。
Pairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)にいるサクラや業者とは?
Pairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)などのマッチングアプリに存在する「サクラの定義とは何か?」というのが難しいところです。
ここでは、サクラは「サービスを継続させるためのお仕事」、業者は「サービスを利用している個人に対してモノを売りつけたり情報を取ろうとしている人」とします。
Pairs(ペアーズ)にサクラがいると証明するのは、いわゆる「悪魔の証明」みたいなもので、実際に証明するのはかなり難しく、確認する術がありません。
しかし、限りなくクロという状況は多々ありました。
どう見ても業者という人たちに、Pairsでの大事な資源である「いいね!」を消費しないようにすることで、お金と時間の節約になりますので、しっかりと特徴を把握しておきましょう!
まず、Pairs(ペアーズ)運営会社のエウレカが、直接サクラを雇うというのは、情報が漏れた場合にあまりにリスクが高いので、考えにくいでしょう。
その代わり、どこかの業者に「女性を集めて欲しい」なんていう仕事を外注している可能性はあります。
東京電力が、原発の除染作業に何重もの下請けを使うことで、「東電に責任はありませんよ」とやっているアレです。
サクラがサクラと名乗るわけはありませんので、はっきりした事はわかりませんが、サクラ、もしくは個人情報の収集か何かを狙っている業者は、サービス発足当社から現在に至るまで存在しています。
サクラか業者かわかりませんが、少なくともそういった人たちとやり取りしても実りはありませんので、さっさと切るようにしましょう。
Pairs(ペアーズ)の登録者の一部は、業者なのでやり取りするのも無駄ですが、大半の登録者は真面目にやっていますので、サクラ系の人たちにさっさと見切りを付けて、真面目にやっている人だけに集中しましょう。
Pairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)のサクラのパターン
- 連絡が来る頻度や間隔が同じ
- 課金更新日の直前にメッセージが帰ってくる
- 更新日前に「いいね!』が増える
連絡が来る頻度や間隔が同じ
これは、ある程度PairsやOmiaiなどのマッチングアプリを続けていると遭遇するのですが、マッチングした相手の返信パターンが同じということがあります。
たとえば、下のような感じです。
- 初日:数時間内に返信あり
- 1週目:1日1通ぐらい返信
- 2週目:2日〜3日に1回返信
- 3週目:返信なし。諦める
- 4週目:「携帯が壊れてた」などの理由で返信できなかったと連絡が来る
それぞれ顔写真は違いますが、このパターンがほぼ同じ間隔で行われます。
これが1回だけなら、「別にそういうこともあるか」と思えます。しかし、こういう人が何人もいたわけです。
今どき、携帯が壊れて2週間も放置する人がいますか?
このご時世、スマホが壊れてもすぐ交換できますし、2週間もスマホなしの生活を待つ人なんてまずいません。
私生活に支障をきたしてしまいます。
修理に出していたとしても、代替機が貸し出されるので、2週間も連絡できないなんてことはありません。
で、その時は一旦退会したのですが、1年半ほど経ってから再登録すると、その方達はまだPairs(ペアーズ)に登録してい他ので笑えました。しかもいいね数は、前回見たときと同じぐらい。
明らかに何らかの操作が行われていると推測できますが、どうやっているんでしょうね。
Facebookのアカウントは作ろうと思えばいくつも作れるので、その辺はうまく管理しているのかもしれませんね。
課金更新日の直前にメッセージが帰ってくる
これは典型的でわかりやすいのですが、マッチングアプリの課金更新日の数日前になると、メッセージが突然帰ってくるパターンです。
3週間〜1ヶ月ぐらい連絡がなかった人から、「更新日の1日〜2日前になるとタイミングよく連絡が来る」ということが、何度かありました。
これも偶然といってしまうとそれまでですが、1ヶ月近く連絡がなかった人が急に連絡を返してくるのは、いつも課金の更新日の直前なのです。
しかもそのときに限って、メッセージのやり取りをしている相手がいないときだったりするんですよね。
課金更新日についての情報が管理されていて、「この人はもうすぐ更新だから、メッセージを送って繋いでおいて」みたいなやり取りが想像できますね。
かわいい女性とメッセージのやりとりが始まれば、課金しようと思ってしまうのが人の性。
まあこれは数年前の話で、2018年に数ヶ月使っている感じでは、こういったサクラはいなくなったように思います。
更新日前にいいねが増える
更新日前になると、いいねが増える現象。これも真偽は不明ですが、よくあった現象の一つです。
相手のいいねが回復するタイミングが、たまたまその時だったのかもしれません。
しかし、「いいねが回復するのは登録日から31日ごと」と決まっています。
「いいね!がなくなっていて、ちょうど復活したからいいね!を押した」という人が、その日だけ5倍以上もいたと考えるのは難しいです。
キャンペーンやCMなどの影響で、仮にあったとしても、この現象も退会&再登録を何度かしても起こっていたので、かなり疑わしいかと思います。
Pairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)の業者のパターン
- 胸元を強調したギャル系の写真をアップ
- 日本語がおかしい
- FXや株式トレード系の話が出てくる
胸元を強調したギャル系写真をアップ
Pairs(ペアーズ)などのマッチングアプリを利用していると、「かなりの美人」が、「Fカップはあろうかという胸元をめちゃくちゃ強調」した写真をプロフィールにしている人が、ときどき出現します。
いいね数があっという間に増えていくのですが(男性の悲しい性ですね…)、Googleの画像検索をしてみると、セクシー女優(AV女優)の画像がヒットしたりします。
どういう目的でそのような写真を使っているのかはわかりませんが、「こんな人がマッチングアプリに登録するか?」というような不自然なぐらいの美人がいた場合、スクリーンショットで画像を記録するなどして検索してみましょう。
一度いいねを押したことがあるのですが、速攻でマッチングして「ここで連絡取りましょう」とかいうメッセージが来て、怪しげなリンクを踏ませようとしてきます。
大きい胸元に食いついてしまう気持ちもわかりますが、十分注意しましょう。
日本語がおかしい
一時期多かったのが、プロフィール文の日本語が、確実におかしい人です。
これはサクラではなく業者でしょう。毎日1人はそういう人が登録されては、2〜3日で削除されていました。
日本語能力が低いとかではなく、日本語がおかしいのです。一度目にしたら、「これのことかな?」とすぐ怪しめるようになります。
何度か目撃して慣れてくると、「またか。こいつ業者やな」と3秒で判別がつくようになります。
「わたしはアパレル関連で仕事してます」「わたしは飲食で仕事してます」など、日本人なら日常で使わないであろう表現が使われているプロフィールは弾いた方がいいでしょう。いいねの無駄遣いです。
FXや株式トレード系の話が出てくる
胸元強調系の写真と組み合わされていることも多いのですが、「株式トレードやFXで生計を立てている」という文が出てきたら100%無視です。
派手めの美人がプロフィール写真になっているので、「いいね!」を押したくなる気持ちもわかります。
しかし、ここはグッと我慢です。
どういう展開になるか気になる方は、「いいね!」を押して、どういう風に話が展開されるのか体験してみるのも面白いと思います。
まとめ|Pairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)のサクラ・業者は見分けやすい
以上、Pairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)でよくいる、サクラや業者のパターンをご紹介しました。
「Pairsにサクラや業者がいる」とは言いましたが、感覚的には全体の1割以下で、残りの9割は一般の人々です。
マッチングアプリは、フェイスブックを利用していることで、出会い系アプリに比べて、サクラや業者の多くを排除できているのがいいところです。
ただしゼロではありませんので、十分に注意して利用するようにしましょう。
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おまけ|マッチングアプリで成功率を上げるなら年収を増やそう
過去に何度もマッチングアプリを使用している管理人の経験談から、年収ランクが一つ上がると、「マッチングのしやすさ」や、「いいねをもらえる数」が、圧倒的に増えます。
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そんなあなたが、年収を上げるために取れる選択肢は2つです。
- 給料が高い会社に転職
- 副業を始める
1つ目|給料が高い会社に転職
1つ目は単純に、給料が高い会社に転職するという方法。
少子高齢化が進み、働き手が減っている中、どこの企業も人材確保に苦戦しています。ですので、20代〜30代というのはかなり需要が高く、わりと簡単に給料が今よりも高い会社への転職が決まります。
管理人の友人・知人で、転職した人たちに年収を聞いてみると、50〜150万円程度上がった人が多かったです。
オリンピック需要のおかげで、転職市場は「史上まれにみる売り手市場」となっており、この機会を逃すと、なかなか良いオファーに巡り会えないかもしれません。
転職活動が面倒という方は、「Switch」を利用してみるのもいいでしょう。
Facebookアカウント持っていれば、登録するだけでスカウトが来るので、まだそこまで真剣に転職を考えていない方にこそオススメできます。
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2つ目|副業を始める
2つ目は、副業をするという方法。社会的に副業を容認する流れとなっている今、副業をしないのは大きな損失です。
実際に副業をしている人の平均収入は月6万円程度ですので、ちょっと頑張れば、年収50〜100万円ぐらいを増やすことが可能です(副業)。
下の記事で副業についてはまとめていますので、そちらもご覧になってみてください。
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